日本を貶める教育を行う拠点となっているのが、アメリカのエリート大学にあります。これは戦前から続く教育方針で、日本の国力を弱めることを戦略として実施しています。アメリカと日本は同盟国であることが強調されますが、日本が国力を増すことはアメリカにとってあまり好ましいことであるとは言えません。また、戦前のような帝国主義の復活を、中国や韓国、それに北朝鮮よりも恐れているのがアメリカという国です。そのため、アメリカのエリートを輩出している大学では、徹底的なジャパンディスカウントの教育を行っています。日本人のエリートたちも多くがそこで学んでいますが、やはりその大学の影響をかなり強く受け、日本に帰ってくると日本に不利益を与える行動を撮るようになってしまいます。戦争に負けたことが後世にまでここまでの悪影響を及ぼすことは、当時は想像することができなかったでしょう。しかし、ジャパンディスカウントは国内にも浸透しています。